中卒・外国人・働いたことがない人でも期間工で働ける?

中卒・外国人・働いたことがない人でも期間工で働ける?

期間工になって稼ぎたいけれど、俺、中卒だけど大丈夫かな? という心配はありますね。それと、俺、ほとんど働いた経験がないけれど、採用してもらえるのかな? という心配をしている人もいます。

他にも、自分は外国人だけれど、期間工になっていっぱい稼ぎたいけれど、雇ってもらえるのかな、という心配をしている人もいます。

しかし、企業が期間工を採用する基準の中に、中卒の人、就労経験がない人、外国籍の人に対してどうなのかということは、あまり知られていません。そのため、心配や疑問が出てきます。

そこで、ここでは、中卒のひとや就労経験のない人、それに外国籍の人が期間工になるチャンスがあるのかどうかということについて、考えていきます。

期間工に開かれている門戸はえらく広い

基本的に期間工になれない人は、ほとんどいません。健康に問題がある人や周囲と上手くやっていけそうもない人、ある程度の労働に耐えられそうもない人、後はそれこそ犯罪を犯して逃げ回っている人以外は大丈夫です。

学歴も、職歴も、国籍も不採用の対象にはなりません。ただし、職歴でまったく働いた経験がない場合、その理由は聴かれます。きちんとした理由があれば、それは問題にはなりません。例えば、何らかの家庭の事情があって働けなかったなど、明確な理由があれば問題視されることはありません。

また、外国籍の人は、オーバーステイなどの不法滞在をしているなどの在留資格に問題がなくて、日本語でコミュニケーションが取れれば問題はありませんから、安心してください。

つまり、健康で周囲と上手くやっていけて、ある程度の労働に耐えられる体力があって、日本語でコミュニケーションが取れる人だったら、期間工になることはできます。その門戸は、えらく広いといえますね。

外国人が期間工になるときの注意は

外国籍の人が期間工になるときの注意点として、まず在留資格に問題がないことと、日本語でコミュニケーションが取れることが、絶対に必要な条件です。

このふたつがクリアーできていれば、採用後就労ビザの手続きなどをして、在留資格の変更をすれば、法的にも問題なく働くことが出来ます。

以前、愛知県にブラジル人が大勢住んでいたことがあって、その頃は大量に期間工として働いていた時期がありました。企業側も、外国籍の人を採用した場合、どんな手続きが必要なのか分かっていますから、安心して働けます。

企業の担当者の言う通りに手続きをしておけば、一切問題は起こりません。

外国人の期間工が任せられる仕事は?

外国籍の期間工は日本語能力に応じて、配属されるポジションが決まるケースがあります。研修のときに、日本語能力を確認して配属先を決めることが多いようです。そのため、企業によっては、日本語検定3級以上を取得している人には、報奨金を出すケースもあります。

日本語能力の高い人は、日本人の期間工と変わらない仕事を任せられます。組み立てや加工などの製造業務や、品質管理や梱包、仕分け、検査などという仕事をします。また、業績や就労状況によっては、チームリーダーなど責任のあるポジションについている人もいます。

最近の傾向として、外国籍の期間工を受け入れる体制がしっかりしている企業ほど、責任あるポジションに着けることが多くなっているといいます。

中卒の人も、就労経験のない人も、外国籍の人も、期間工になってバリバリ稼ぎましょう。